今日は、最近わかってきたティラノサウルスのことを投稿しようと思います。
ティラノサウルスは、アメリカやカナダなどの北アメリカに生息していました。
全長やく
12〜14mの地球最強の肉食恐竜です。
そして、最近わかってきたことは、ティラノサウルスが行っていた
「狩の仕方」 、ティラノサウルスの
「成長の速度」 です。
まず、ティラノサウルスの
「狩の仕方」 ですが、
ティラノサウルスは走るのにはあまり適していない体つきをしています。
体が巨大なわりには足が短く、走っても
10〜15kmでしか走れなかったと思われてきました。
しかし、ティラノサウルスが狩をやっていなかったわけではないのです。
まずティラノサウルス達は家族で
群れを作り、狩をする時は、体がまだスマートで走りの得意な
子供が獲物を追いかけ、あごの噛む力の圧力が
少なくとも3t ある親の方に獲物を追い込みます。
そして、草の陰に隠れていた親がすかさず飛び出し、一撃で倒すという狩をしていたということです。
次に、
成長の速度です。
これは、貴重なティラノサウルスの骨を真っ二つにしてわかったことです。
骨を切ったところをよく見たら、
木の年輪のようなのがあり、これは、
年輪と同じものです。
これからわかったことでは、ティラノサウルスは、成長するにつれ、
成長するスピードが速くなるということです。
【今日の私】
今日は、すごーーく暑くてやろうと思っていた
「自由研究」もやる気がでませんでした。
私は、「自由研究」は、古代エジプトの文字、
「ヒエログリフ」を調べようと思います。
{おまけ}
4コマまんがを描いている私です。