今日は、あまり皆知っていない
「鎧竜類」の中の
一つを紹介したいと思います。
この恐竜は、
ガストニアという恐竜です。
名前の由来・・・ガストン氏(発見者)のもの
種類・・・鎧竜類アンキロサウルス科
全長・・・3.5m
時代・・・白亜紀前期
生息地・・・アメリカ・ユタ州
この恐竜は、見てのとおり
鎧のような体をしています。
このような恐竜
(アンキロサウルス類)には、
ノドサウルス科と
アンキロサウルス科の二つのグループがあり、ガストニアはその両方の特徴を持つ一方で、原始的な特徴
(“鎧”をつくっている骨が頭骨とっくっついていない、など)や、より進化した特徴ももっており、その分類上の位置はよくわかっていません。
最少でも
5頭分以上の骨を含み白亜紀前期のアンキロサウルス類としては、
骨格のようすが最もわかっている種類です。
ガストニアは、
「目が前方にむく」「頭骨がドーム状にふくらむ」「鼻が下に向く」ことから、頭突きをしていた可能性が考えられています。
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こんな背中だったらティラノサウルスでもかなわないですね
【昨日の私】
昨日は、初詣に行きました。
3日目だったけど、人が多かったです。
途中に、
猫がいました。
私は動物がいると、つい写真を撮ってしまうんです。
そして帰りに、
お土産に名物の
「梅ヶ枝餅」を買って帰りました。
あんこが入っていて美味しかったです
そうです、大宰府駅の写真も撮ったんですよ。