8月25日 金曜日
ついに、夢だった
国立科学博物館 に行きました。
この日は、4時に起きて空港に行きました。
とても眠かったです。
私は昔、飛行機の中でずっと泣いていたそうです。
飛行機の中から見た雲は、最高でした。
それでは、博物館の中を 紹介します。
今日は、古代哺乳類を紹介します。(私のお気に入りです。私が見て感激したものです。)
インドリコテリウムです。
私は今まで、頭骨しか見たことがありませんでした。だから、全身骨格を見たときにはとてもうれしかったです。これは、
「まんが化石動物記」という本で実際に出てきた動物です。(お話の舞台は本館だったけど。)
スミロドン(サーベルタイガー)です。
この動物は、犬歯が30cmあって あごが90度開きます。サーベルタイガーのサーベルは
「剣」という意味で、日本語にすると 「剣トラ?」
国立博物館の骨は、私がよく行く博物館のものよりも大きかったです。
マンモスの骨の家です。
この家は、マンモスの骨でできた家です。 なんだかマンモスがかわいそうですね。
でも、これを見て感激しました。(いま、マンモスを作ろうとか言っていますよね。)
巨大アルマジロです。
これは
「動物奇想天外」でも紹介されていました。こうらを取ったアルマジロなんて見たことがありませんでした。
パレオパラトキシアです。
お腹のところに四角い板があって、この骨は海牛にある骨ですが、体の形は サイやパグの形です。
アーケーロンです。
これは恐竜時代にもいました。大きい亀です。なぜか、恐竜時代のワニや亀は とても大きいです。デイノスクスという大型ワニは なんと14mもありました。
【私の感想】
国立科学博物館では、今まで見たことがないものがあって、今まで見た本物がまた増えました。
古代哺乳類は まだたくさんあるのですが、私が特に感動したものだけのせました。
(とてもたくさんあるので。マンモスとかは、アルタイのしほう展というので ものすごく大きいのを見ました。)
次は、いよいよ恐竜の出番です。
この前パンフレットを本棚から見つけました。
1995年4月 国立科学博物館 特別展
『絶滅した大哺乳類たち』
その時、はじめて インドリコテリウム とかを知って
大感激でした。(いつも恐竜ばかりだったからね・・・)
私も、国立科学博物館にいって、彼らに再会しようっと!
次は、恐竜だね。どんなおはなしか楽しみ〜
(8/21に幕張メッセに行きました! その話はまだ書いていません・・・)