古代歴史タイムマシン

古代の歴史が大好きなシルルです。
文明のこと、昔の生きもののことを
たくさん調べたいと思っています!
どうぞよろしくおねがいします♪

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2015.02.09 Monday

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2006.08.31 Thursday

上野国立科学博物館〜その2〜

今日は、昨日の続きで「上野国立科学博物館」のことを書きます。 鉛筆2

これは、カマラサウルスの頭骨です。
カマラサウルスの仲間は、ほとんど頭がこんな形をしています。
歯は、草を切るように食べていました。down



これは、ステゴサウルスです。
首にウロコがあるのは私はみたことがなかったので、見ることができてよかったです。
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これは、パキケファロサウルスです。
最初は、頭をぶつけあって、戦っていたと思われていましたが、今は、体に石頭をぶつけていたことがわかってきました。down



最後にはやっぱりティラノサウルスです。
ティラノサウルスは、中国でも見つかってる例があるので、もしかしたら日本にもいたかもしれません。down



これは、シメコロシノキです。
シメコロシノキは、アマゾンの洪水で種を運んで、ある木にたどりつきます。
そして、長い年月をかけて木に巻きついて、木を窒息死させます。
そして最後には空洞になります。down



【今日の私】 女

いよいよ明日から 学校です。学校
でも、今年の夏休みは よい思い出がたくさんできました。
そのひとつが、東京に行けたことです。 でも、国立科学博物館の本館が工事中だったので、工事が終わったらまた行きたいです。飛行機



2006.08.29 Tuesday

上野国立科学博物館 その1

   8月25日 金曜日
   ついに、夢だった 国立科学博物館 に行きました。
   この日は、4時に起きて空港に行きました。飛行機
   とても眠かったです。
   私は昔、飛行機の中でずっと泣いていたそうです。
   飛行機の中から見た雲は、最高でした。曇り

   それでは、博物館の中を 紹介します。楽しい


今日は、古代哺乳類を紹介します。(私のお気に入りです。私が見て感激したものです。)

唖然インドリコテリウムです。
私は今まで、頭骨しか見たことがありませんでした。だから、全身骨格を見たときにはとてもうれしかったです。これは、「まんが化石動物記」という本で実際に出てきた動物です。(お話の舞台は本館だったけど。)
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唖然スミロドン(サーベルタイガー)です。
この動物は、犬歯が30cmあって あごが90度開きます。サーベルタイガーのサーベルは「剣」という意味で、日本語にすると 「剣トラ?」
国立博物館の骨は、私がよく行く博物館のものよりも大きかったです。
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唖然マンモスの骨の家です。
この家は、マンモスの骨でできた家です。 なんだかマンモスがかわいそうですね。
でも、これを見て感激しました。(いま、マンモスを作ろうとか言っていますよね。)
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唖然巨大アルマジロです。
これは「動物奇想天外」でも紹介されていました。こうらを取ったアルマジロなんて見たことがありませんでした。
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唖然パレオパラトキシアです。
お腹のところに四角い板があって、この骨は海牛にある骨ですが、体の形は サイやパグの形です。
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唖然アーケーロンです。
これは恐竜時代にもいました。大きい亀です。なぜか、恐竜時代のワニや亀は とても大きいです。デイノスクスという大型ワニは なんと14mもありました。びっくり
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【私の感想】女

国立科学博物館では、今まで見たことがないものがあって、今まで見た本物がまた増えました。
古代哺乳類は まだたくさんあるのですが、私が特に感動したものだけのせました。地球
(とてもたくさんあるので。マンモスとかは、アルタイのしほう展というので ものすごく大きいのを見ました。)
次は、いよいよ恐竜の出番です。チョキ

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